157人が本棚に入れています
本棚に追加
レギアスに見つめられてコクリと首肯すると、ペロリと唇を舐められて唇をついばまれる。
同時に乳房を優しく包みながら蜜壷の中をそろそろとかき混ぜられた。
そこ、そこ好きなの。でも力が弱すぎて、足りないよう。
「れ、レギアス……」
欲しいって、頷いたのに……なんでそんな中途半端に触るの……?
「はっ……あっ、あっ……レギアス、た、足りないの……もっと、触って……」
私は気持ち良さと切なさで涙がポロポロと零れた。
「はぁ……レティシア、かわいい……」
レギアスは私のショーツの紐を解いて脱がせると、脚を持ち上げて蜜壺にむしゃぶりついた。
ジュルジュルと音を立てて蜜を啜られ、羞恥と快感で私は身をよじって悶えた。
「ああっ! あっ! あっ! レギアスっ! あっ!」
「レティシアの蜜、たくさん溢れてるよ。ふふ、甘くて美味しい」
「や、やだ、そんなわけ、あっ、ない、あっ、ああっ!!」
レギアスは花芽から芯を露出させると、指で優しく撫でながら舌を蜜壺に捩じ込みかき混ぜた。
「あっ! ああーーッ! れ、レギアス、も、もうソコ、いい、いいからっ、あっ、お願い、お願いっ!」
私は早くも達してしまい、ビクビクと跳ねながらレギアスの頭を押して逃れようとした。
感じ過ぎてつらいのに、奥に欲しくて仕方がない。
「ここいいの? じゃあもう少し頑張るよ」
「ち、違っ……」
最初のコメントを投稿しよう!