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「や、違う、違うの。嫌なの、やぁ、あっ、あっ、あああああああ!!」
中を掻き回されながらまた噛まれそうになって、噛まれる前に達してしまった。
それなのに、容赦なく歯が深く肌に食い込んでくる。
「あああああ! ああっ! ゆ、許して! 許してぇ!」
「ダメだ、許さない」
そう言ってレギアスは私の脚を開くと秘部に熱いものを押し付けた。
私は本能的に危機を察知して。
「ま、待って! ゆっくり、お願いだからゆっくりして! 本当に壊れちゃう!!!」
「壊したら、ダメか?」
妖艶な笑顔でおねだりされてもダメなものはダメよ!!
チラリとレギアスの下半身に目を向けると、角度が悪くてよく見えないけれど、想像以上に大きなものがあるのはわかった。
身を硬くしているときにあんなもので貫かれたら、きっと裂けてしまう……
「や、優しくして、下さい……」
「仕方ないな、ゆっくり入れるから力を抜いていろ」
良かった、良かったぁ……
私は泣いていた余韻で鼻をスンスン鳴らしながらレギアスにしがみつき、首元に顔をうずめた。
「レティシア、あんまり可愛いと、我慢できなくなるぞ?」
レギアスのモノがグリグリと押し付けられ、私の中に少しずつ侵入してくる。
頑張って息を吐いて力を抜いてみるけど、受け入れるモノが大きすぎて、これ以上は圧迫感と痛みを軽減できそうになかった。
「こ、こんな大きいの、無理なの、無理……」
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