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「レギアス、お風呂、いこ?」
「レティシア?」
「綺麗にして、早くレギアスに抱かれたい……」
私は恥ずかしくてレギアスの肩に顔をうずめた。
レギアスの私を抱く手に力が入る。
顔が、体が熱い……
「レティシア!」
レギアスは私の脇腹に手を差し入れると私を持ち上げ、深く口付けるときつく抱きしめた。
レギアスの舌が私の口の中を這い回ると身体中がビリビリと痺れて、感じすぎて息が、息ができない。
「んっ、レギアスっ、待って、息が、苦し、の。は、んっ、んんっ!んーー!!」
レギアスは私の苦情にお構いなしに私の口内を蹂躙し続け、私はすぐに達してしまった。
呼吸を乱しながらぐったりしている私のドレスを脱がせるとレギアスは自分も服を脱ぎ捨て、浴室に連れていかれた。
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