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そういえば珍しく少し離れて隣に座っている。手すら握ってこない。
「俺の股間を見つめながら何考えてるの? レティシアさん」
「え? えーと……悪戯心がね、少し騒いじゃって」
膝立ちになってレギアスの方を向くと肩に手をかけて口付けた。そのまま首に手を回し唇を啄みながら両脚の上にまたがってみる。
「えっと……これからどうしよう?」
「レティシア……そんなに可愛いと入れる前に出そう俺……」
「それは……たぶん回数に入らないから出してもいいと思うよ?」
「あ、うん。でもさすがに恥ずかしいかな……」
はにかんで言うと少し腰を落とし、私のお尻を掴んで秘部をレギアスの大きく反り返ったモノに押し当てた。
「あっ……」
ビクリと私の体が跳ねるとレギアスは私を抱きしめて唇を重ね、優しく舌を絡ませた。
「ふ、ん……ンん、ん……」
気持ち良くなって腰が揺れると私とレギアスの大事なところ同士が擦れてさらに体が跳ねて……
「ん、れ、レギアス、ん、はぁ、あっ、ああっ!!」
「俺のに擦り付けてそんなに感じて、レティシアはいやらしいな」
「そ、そんなこと……あっ、あんっ」
レギアスに唇を解放されると、感じて仰け反ってしまった私はレギアスの目の前に胸を突き出してしまった。
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