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「レティシア、入れたい?」
「あっ、あっ、いっ、入れて、欲しい、あ、あん! ああっ、ああ!」
レギアスに花芽を優しく撫でられて腰をガクガクさせながら必死に答えた。
「ダメだよ。自分で入れてごらん?」
「わ、私が?」
「俺のを手で支えて腰を落とすんだよ。やってごらん」
「そ、そんな………」
私はもう欲しくてたまらず、素直にレギアスに従ってしまった。
レギアスに片手で背中を優しく支えられながら震える脚で体をなんとか持ち上げ、彼の首にしがみつくと、蜜壷の入り口にレギアスの先端が触れた。
「あっ、あ……あぁ……」
「そのまま、ほら、手を添えて、腰を落としてごらん」
レギアスは私の右手を自分からそっと引き剥がして自分のものを握らせた。
私は頭をレギアスの首元に預け、体を落としていく。
「あ、レギアス、あ、……あっ、あぁあ……」
「あ、いいよ……上手だ。そのまま、全部飲み込んで……」
レギアスは呼吸を荒くしながらまた私の花芽をクルクルと撫で、耳に触れて囁くと首筋に舌を這わせながらキスを落とす。
「あ、あ、も、もう、ダメ、も、無理」
私は体が震えてもう自身を支えるのも難しくなってきた。
「れ、レギアスっ、あっ、お願い……レギアスっ」
「レティシア……」
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