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「レティシア、レティシア……」
「ん、あ、あん……」
薄明かりの中、レギアスの愛撫で目を覚ました。気づけば夜着がすっかり乱され、私の胸はレギアスに美味しそうに食べられている。
「レギアス……なにしてるの?」
「朝になったと思ったらもう我慢できなくて……レティシア、抱きたい」
そ、そんなストレートに言われると……
瞬時に体が熱くなる。
「今日も……いそがしい……」
「ちゃんと間にあうようにするから、ね?」
レギアスは私の脚の間に指を差し入れ、一番感じるところに触れる。
「あっ!」
私の体は大袈裟に跳ね、すぐに呼吸が荒くなった。
昨夜久しぶりなのに少しだけしてやめてしまったから……体に火がついたままみたい。
「あっ、あっ、レギアス、レギアス……」
「レティシアも欲しがってるね。凄い濡れてる」
「あっ、レギアス、欲しいの、レギアス、レギアス……」
「レティシア」
レギアスは起き上がると私の脚を持ち上げて秘部にむしゃぶりついた。
「ああ! レギアス! ああ! あああっ!!」
「レギアス、も、早く、ほしい、早く、早くいっぱいして! めちゃくちゃにして……」
「そんなこと言って……後悔しても知らないよ?」
レギアスは私にのしかかると耳元で囁きながら大きなものをヒクつく下半身に押し当てた。
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