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「あ、ああっ! 入れて! 入れて入れて!! ああっ! あああ!!」
「くそっ、エロ過ぎ。抑えられなくなるだろ」
「あっ、ああああああああっ!! あっ! ああっ! あっ! あっ! ああ、あああ……」
レギアスが私を貫くと感じすぎてもうわけがわからなくなって……
身体が悦びでビリビリと痺れて涙が溢れてくる。
「はっ、レティシア、凄い……くっ、止まらない」
「ああっ、ああっ、やめないで、やめないで……レギアス、レギアス……」
「あ、気持ちいい、気持ちいいよぅ。ああっ、もっと、もっとしてぇ!あっ、ああっ、ああっ!」
「あ、あのね、さっきは……寝ぼけてたの……」
レギアスに朝から散々抱かれた後、遅い朝食の席で私は自分の痴態を思い出してプルプル震えていた。
「寝ぼけてる時のレティシアって素直で最高に可愛いよなー」
「は、恥ずかしい……」
「陛下、支度の時間がなくなりますので、お早めに召し上がっていただきたいのですが……」
「ハンナ、わかったわ……」
涙目で慌てて食べた朝食はまったく味がしなかった。
そのあとも着付けのあいだレギアスに身体を支えられていると彼に触れられている箇所が敏感に反応して……感じてるのを悟られないようにするのが大変だった。
私、まだ足りないんだ……
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