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「あ、無理、あっ、ああっ! 無理なのっ! 無理なのぉ! あっ、んぁああっ! あ゛っ、あ゛あ゛ー!!!」
声を我慢しなくちゃいけないのに、感じすぎて変な声が出てしまう。恥ずかしくて死にたい……でも激しく達し続ける体が止められない……
気持ちいい、気持ちいいの!!
レギアスに体を貫かれ続け、身体中を快感に支配された私はひたすら大きな嬌声をあげ続けた。
もう人の気配を探る余裕なんて全くない。
「はは、凄いなレティシア。俺もそろそろ出すよ。もっと激しくするから、いっぱい叫びな」
「や、ダメ、ダメぇ!! あ゛、ア゛っ! こ、れ以上、激し、の、無理、無、理あっ、ああ゛っ! あ゛、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーー!!!!」
レギアスに激しく腰を叩きつけられて絶叫した私はなんだか真っ白になっていた……もうほんと死にたい……
そんなグッタリした私を支えながらレギアスが首に吸い付いている。あ、腰を支えてた両手が胸に回った……
「あ、あの……も、もう終わったのよね? ま、まだするなら寝室に行きたいの……」
「そうだな、あと2、3回出したら考えてやる」
「そ、そんな……」
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