第一章-3話-

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side 雄大 「はぁ…っ」 まーじでやばかった…なんだあれ… 「可愛すぎるだろぉおっ!!」 やっと名前呼びしてくれたし…ゆうって…めっちゃかわいいじゃんか… 「まだ部屋に少し律希の匂い残ってる…」 もし律希と付き合えたなら…もっと… なんて。まだ全然意識もされてないんだけど… 「早く気づいてくんねぇかな〜…」 結構露骨に気に入ってる感じ出してると思うんだけどなぁ〜… 「まぁ、気長に頑張るしかねぇか」 side end
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