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人物紹介
【生徒会三役】
生徒会長・鈴木 律
主人公。ごく普通の平凡くんだが学力は首席。クラスは家柄、見た目普通な人間の入る庶民クラス。王族クラス~貧民クラス問わずみんなに普通に信頼されているわりと異例の人。
いっぱい押し付けられて幼稚園の園長みたいになってる
副会長・矢口 当真
鈴木の幼馴染。見た目パリピチャラ男だがオタクにも陰キャにもノリがよく優しい。通称聖母。貧民クラスから崇拝されている。顔がよくて家柄普通な人間、またはその逆の入る貴族クラス。
引き継ぎをする後輩が優等生だが何か気になるので鈴木に押し付けた。セラピー効果を期待している
書記・渡川 志津
矢口、鈴木の幼馴染。真面目な文学青年に見えるが割と気安く話せる。頭がよくコミュ力が高いので切り返しもうまい。学校の事で知らないことはないと豪語している。家柄のいい貴族クラス。
引き継ぎをする後輩が口下手なので心配して鈴木に押し付けた
【生徒会】
会計 ・三井 鈴
よく食べる。家柄と顔がめちゃくちゃいいクラスの王族クラス所属。実は鈴木を推薦したのはコイツ。鈴木とは所属部活が同じで親しい。いっぱい食べる真面目好青年。引き継ぎをする後輩がなぜか二人いるので一人を鈴木に押し付けた。
席務・戸川 やなぎ
ぽやぽやとしている男。「席務って何すんの?」と言ってから三年が過ぎ去った。いまだにわからない。貴族クラス。引き継ぎをする後輩がチャラかったので更正のため鈴木に押し付けた。
【風紀委員】
風紀委員長・草壁 雄大
なったからには真面目にするが基本緩め。鈴木と仲良し、もとい元悪友。生徒会と連携すると阿吽の呼吸で仕事するので名物となっている。学年次席。王族クラス。
風紀副委員長・茱萸木 裕(くちのき ゆう)
女王様気質。だが委員長と会長の事はちゃんと尊敬している。草壁は風紀の先輩だし、会長は信頼の厚い真面目な人だし……とのこと。王族クラス。
風紀委員・有栖川 かりん
可愛い系美少年だがバリタチ。たまに素行を心配された委員長に生徒会に研修にいかされるのが解せない。幼稚園みたいになってるじゃん……やめたげてよ……(ドン引き)。王族クラス。
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