幸せを願って

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「あっ!そうそう、鈴ちゃんてweb小説は読まないの?」 「えっ?web小説?」 「うん、無料で色んな作品読めるし…本、溜まらないよ?登録してあげようか?」 「ありがとうございます」 それからweb小説の見方や探し方を教えてもらった。 「じゃあ鈴ちゃん、もう時間だから…今度又時間がある時ね」横に置いたリュックを背負いながら私に向かってにこやかに挨拶してくれる冬馬さんにお礼を行って私も部屋に向かった。 部屋に着いて早速web小説を読み始めた。短いのから連載物まで、楽しくて時間が経つのを忘れて夢中に読んだ。
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