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優也は、自身のズボンを脱ぎ、下着姿になると、颯も同様に下着姿にさせる。
優也も、我慢汁で軽く下着を濡らしているが、颯はグチョグチョになるくらい下着を濡らしていた。
「優也さん、恥ずかしいっ、、、」
颯のトロンとした表情と、艶やかな声に、ムラッとする。
「俺の奥さんはえっろくて、可愛いなぁ~もっともっと可愛がってやるよ」
そう言うと、グチュグチュと下着越しに下半身を擦り合わせ、颯の口に自身の指を入れる。そして、指を舐めさせながら、優也は颯の首筋や胸を舐め上げていく。
「はぁん、ちゅう、ちゅう、あんっ」
優也の指が颯の唾液でねっとりしてきたら、今度はその指を颯の乳首を刺激していく。
颯が感じやすい、弾くように刺激し、もう片方は、舌を使ってねっとり舐め回す。それを交互に何度も何度も繰り返す。
「あんっ、あんっ、ダメっ、っ、」
執拗な刺激を与えられ、颯はまた果てる。
ドピュッ
颯が果て、下着を更に濡らし、グチュリと優也のそれを下着越しに刺激する。
優也のそれは、血管が浮き出てガチガチに硬くなる。
それを下着越しに感じたのか、颯は優也に懇願する。
「ねぇ~、優也さん、優也さんのおっきくて硬いの、舐めさせて?お願い」
颯は優也が答える前に、顔を優也のそれに近づけ、下着越しに食んで、しゃぶりつく。
直に舐められず、下着越しの刺激に優也は、眉間に皺を寄せ感じる。
はぁ〜っ、と鼻息が荒くなる優也を見ながら、颯は段々強く速く刺激していく。
「はぁ~っ、んっ、いくっ、いくっ、っ、」
優也は、一気に白濁したものを下着の中に出す。
その時、颯は嬉しそうにネチョリと音を立てながらしゃぶり、吸い付く。
「優也さんっ、ジュルル、」
そうしていると、颯のそれも再度勃ち上がる。
「はぁ~、はぁ〜っ、颯、入れていい?」
「待って、シャワー浴びてから。中、綺麗にしてくるから待って?」
颯が起き上がって、シャワーを浴びに行こうとする。
優也は、後ろから颯を抱きしめて、身体をまさぐりながら耳元で囁く。
「待てない」
「もう、仕方ないなぁ~、一緒に入る?」
颯は振り向くと、肯定するように優也は颯に食むように激しく口付けをした。
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