スイーツブッフェ・リベンジ
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それからーー クリスマスを、彼女と初めて過ごし、年越しも、バレンタインも、彼女と初めて迎えた。 俺は彼女と過ごす毎日を取り戻した。 例え彼女の記憶が戻らなくてもいいと思った。 佳英もだんだんと俺との関係に慣れてきてたらしい。 デートのときは玄関のチャイムを鳴らして待ち合わせ。行き先の定番はスイーツブッフェ。 俺はすっかり元通りの毎日を取り戻したつもりでいた。
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