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秘密の共有。
ある日、僕は朝起きた。
すると、ガガガガガガカガガと、すごい音がした。
僕の名前は、彰。
今、母親は、行方不明になっている。
そして、父と一緒に暮らしている。
僕は、父かと思い、台所に向かう。
[お父さん、うるさい、何しているの!? 朝から!?]
父は、にこっと笑って言った。。
[母さんの、人骨をミキサーで、砕いていたんだ!]
[ヒイイイイイ !と、僕は悲鳴を上げた]
ガガガガガガカガガと、音がした。
僕は、腰を抜かしそうになったが、携帯を取りに向かった。
僕は、携帯電話を、取ろうとするが、父が目の前にいた。
[いいのかな、そんな事して、殺人者の、父を持った君は、どうなるかな。君の友達は、何て言うかな]
僕は、キッと、父を睨んだ。
[鬼! 悪魔! 鬼畜!]
父は、笑った。
[いいぞ、言え! 怒りと憎しみ、憎悪、それが、最高のスパイスになるんだ!]
そして、僕は、、父と秘密を共有する事になった。
秘密を共有する事は、相手と、特別な関係になること。
それは、いい関係だけではない。
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