魔法使いのお姉さんの誘惑

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「シェリナとしてたの?」 「なにもしてないよ」 「パフパフしたわね」 「おい!」 「やっぱりしたんじゃない! あのおっぱいで」 「気持ちいいわよね?」 「まあ」 「ライナスのエッチ!」 「あのおっぱいには抗えない」 「いつでもおっぱいでしてあげるわよ」 「それって……」  ルピスが赤くなる。 「私だって、エッチしたんだから」 「あら? あなた、ライナスのこと好きなの?」 「うん。でも、ライナスがまだ分からないみたいなの」 「それはダメね。エッチしたんなら、決めないとね」 「ライナス、今日、一緒にお風呂入らない?」 「大胆ね」 「恥ずかしいけど、ライナスとなら」 「良いよ」 「じゃあ、夜にね」 「熱いわねー。こっちが恥ずかしくなるわよ」  シェリナは酒場から出ていった。
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