ルピスとちょっとエッチなハプニング

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 ルピスが起き上がる。 「ライナス、お願いがあるの」 「お願い?」 「少しだけ抱き締めて」 「ええと」 「ダメ?」 「ダメじゃないよ。ルピス」  ルピスを抱き締める。 「ぁん」  ルピスが小さく声を出す。 「ライナスは私とエッチしたいって思う?」 「それは……」  どっちかと言うと、したい。だけど、お互いの気持ちを確かめあってからの方が。 「私はライナスにもっと私を見て欲しい」 「ルピス?」 「ライナスの部屋に行こう」  自分の部屋に入ると、ルピスが口を開く。 「私、ライナスのことが・・・好き。ライナスは?」  もちろん、ルピスのことは嫌いじゃない。けど、まだ整理がついてない。 「いきなり言われても困るよね。でも、私は抑えきれない」  ルピスが裸になる。ルピスの大きい胸が揺れる。 「今日だけでも良いから、エッチしよ?」  もう、止まれなかった。ライナスも服を脱ぎ、ルピスと体を重ねる。 「ライナス、私の中に来て」 「入れるよ?」 「うん。来て」  ライナスはおちんちんをルピスの中に入れる。 「んはあ。太い」 「大丈夫?」 「うん。奥まで入れて」  ライナスはルピスの中から抜いて、体に射精する。 「ありがとう、ライナス」  ルピスの胸に顔を埋める。
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