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あとがき
本編に2,000スター、本当に有難うございます!
日織と修太郎の先の先まで運命を握る存在――作者――です(笑)。
とか冗談はともかくとして。
またしてもエチになりそうなところでフェードアウトしてすみませんっ!
1000スターの時は割と早めに準備を始めて達成前にはお礼が仕上がっていたんですが、今回は全く構えていなくて、エブリスタさんから「2000スターおめでとうございます!」ってな通知が来て初めて「ひゃっ!節目!?」と気が付きました(爆)。
そんなこんなで急ごしらえで書いたお話。
それが、本作『キミの何もかもが愛しくて』です。
エッセイ(https://estar.jp/novels/25826983)の311頁でも書いたことがあるのですが、修太郎は我が家の歴代のヒーローたちの中でずば抜けて病み度が高い、病みランキング(笑)ダントツ1位の男だと思っています🤣
相手役がちょっぴり?変わり種の日織だから、うまく回っている。
そんな2人です。
だって考えてもみてください。
幼児だった日織に片想いするティーンって時点で、本作のヒーロー、ヤバくないですか?(笑)
しかも初志貫徹で30過ぎまで女性とそう言う経験を積まず、遂には御目当ての子をモノにしてDTを卒業しちゃう執念🤣
年の差カップル大好きな私ですが、修太郎が生まれた時、「ヤバイ男を生み出しちゃった」と思いましたもの(笑)。
それはさておき。
そんなやばい修太郎は、日織から与えられるモノならば病気だって愛してしまえます(爆)。
そして、病気を意図的に優しく育み育ててしまえる(爆)。
タイトルの「キミの何もかも」には「ウイルスだって」含まれています🤣
今回のテーマはズバリ!
修太郎の闇(病み?)の部分にスポットを当てよう!な感じで。
私自身が今、子供からもらった風邪で喉をやられてまして…声が出ないことでこんな仕上がりになりました❤️
少しでも楽しんで頂けたなら幸いです!
※前半部のペコメに頂いた簀巻きの日織を連れ去る修太郎を見たいと言うの。
私も見たいですっ!
いつか機会があったなら❤️(笑)
2021/09/25
喉回復のため、週末は
なるべく声を出さないようにしている
鷹槻うなの
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