447人が本棚に入れています
本棚に追加
手を伸ばして秘部を覆い隠そうとするのを「酷くされても平気だと仰ったのは嘘ですか？」と低めた声で、修太郎が日織の脚の間から牽制する。
その言葉にグッと日織が詰まったのを見てニコッと笑うと、修太郎は目の前にある日織の薄い茂みにフゥッと息を吹き掛けた。
「ひゃ、ぁっ……。あのっ、しゅう、たろ、さっ。そんなところっ」
――見ちゃイヤなのですっ、と日織が抗議するのと、修太郎が彼女の肉襞を破り開くようにしてそこへ熱い舌を這わせたのとがほぼ同時で。
「やぁ、んっ。しゅうたろぉ、さんっ。そこっ、ダメッ……。汚……っ」
涙目で身体を捻って逃げようとする日織の脚を、修太郎はガッチリと捕えて離さない。
舌先で蜜壺の入口を抉るようにこじ開けて中まで舌を挿し入れると、日織がビクッと身体を跳ねさせた。
膣内を舌先で蹂躙しながら、彼女の蜜で滑らせた親指の腹で、硬くしこった秘芽をやんわりと弾くように引っ掻く。
途端、日織がたまらないみたいに腰をくねらせたのを見守りながら、修太郎は舌と入れ替わりで指を膣内に深く差し入れた。
最初のコメントを投稿しよう！