*その10.接触⑵*

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 「それより消耗した師団の補給と整備を・・」 「あー堅苦しい~。分かったーって」 「お前より、ジンのほうがそういうのは向いてそうだな。」 「お前ね。親友にそれはないでしょ? アントニオ冷たいんだぁ~...( = =) トオイメ」 「そうか?」 「まあとにかく休めよ。 愛しい愛しいメイリンちゃんには 説明しててあげる(^^♪」 「やはり戻る」 「いや、戻らんでいい。 お前、本当に働き過ぎだから」 じゃあなとユージンは商人たちを連れて、出発した。
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