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すると、マァム君は雄叫びをあげながらさらに一撃一撃を入れてきた、しかしたしかな違いも生まれてきた、鋭さはあるものの正確さはなくなりひたすら無茶苦茶に触手の剣や持っている剣を振り回してるだけになっている
尚也「…さっきよりも隙が生まれてる、これなら!」ガァン!…ギィン!…ミシッ
ココア「私からもいくよ!ファイアーウェーブ!」バフォォ!!
クリープ「私からもいくよ!それぇ!」ガギィン!…パキッ
俺たちは一撃を入れては離れ、変わり変わりマァム君に一撃を入れた
相手の一撃も鋭いがさっきとは違い隙だらけである、俺たちは交わしながら斬りつけ魔法で叩いた
わずかだが、相手から軋むような音が聞こえる…いよいよ限界を迎えてきたか…
マァム君はなぎはらい、突きを入れ俺たちに猛攻を仕掛けてくるすでにマァム君は誰が誰かわかってないのだろう。
だがこの隙を逃すほど俺たちはバカじゃない、隙の一つ一つを確実に突きマァム君に攻撃を与えていった。
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