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そのまま俺しか見られないように増田さんの顔のラインを片手で包み込んで顔を近ずける
瞬間ぎゅっと目をつぶる可愛い増田さん
「ふふっしたかった?」
なかなか触れ合わない唇に不思議に思って目を開けた、真っ赤な顔をした君
増「うるさいっ」
「彼女と別れたら続きしよ?」
増「何言ってんだよ」
分かってるくせに
でもね
俺も分かってるよ
今日の夜、彼女と会う約束するってことも
その時別れを告げて俺のとこへ来るってことも
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