走馬灯
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僕は、『しせつ』というところに入れられた。 そこには、僕と同じ様に家族のいない子供がたくさんいた。 最初は、『しせつ』のお友達はみんな怖かった。けど、すぐに仲良くなれた。 お母さんがいなくて寂しいけど、それはみんな同じだったし。 『しせつ』が、僕の居場所なんだ。 そう思えて、毎日楽しいと感じられるようになった。 そんなある日、『しせつ』に知らない大人が二人で来た。
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