聖天(しょうてん)さま

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聖天(しょうてん)さま

大学生のとき、ご縁があって、大晦日(おおみそか)から三が日(さんがにち)、7日(なのか)くらいまで、聖天(しょうてん)さまでアルバイトをした。 小さいころから、聖天さまの公園で遊んだり、お参りしたりなど、地元の聖天さまは、観音(かんのん)さまと同じく、とっても身近な存在であった。 ご縁というのは不思議なもので、観音さまと聖天さまは兄弟姉妹のような関係のようである。 ご縁あって観音さまにつかえ、またまたご縁あって、聖天さまにもつかえられたことは、僕の人生にとって大変幸運(ラッキー)なことであったと、最近、つくづく思う。 すべては、じいちゃんたちからつながる神々の御加護(ごかご)のおかげかもしれない。 仏(ほとけ)の功力(くりき)は、ありがたや、ありがたや、ありがたや。 神々に感謝し、あの世?から、いつも見守り、助けてくれる、じいちゃんたち、ご先祖さまに感謝である。 聖天さま、いつもありがとうございます。今日も1日、わたしたちを、お守(護)りくださいませ。 南無大聖歡喜雙身天王(なむだいしょうかんぎそうしんてんのう) 南無大聖歡喜雙身天王(なむだいしょうかんぎそうしんてんのう) 南無大聖歡喜雙身天王(なむだいしょうかんぎそうしんてんのう) 聖天さまは、大根がお好きらしい。お参りに、大根をお供(そな)えし、おさがりの大根をいただく。 1月7日は、大根まつりが開催される。 いちばん下の娘の七五三は、聖天さまでお世話になった。 聖天さま、十一面観音(じゅういちめんかんのん)さま、毘沙門天(びしゃもんてん)さま、いつもありがとうございます。 今日も1日、わたしたちをお守(護)りください。
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