第三話

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ドンっ 路地裏に入ると投げ飛ばされた 背中打った…イテテ…(´;ω;`) 今まで超平和主義でぐーだら生活を送ってきた俺には今の現状はかなりヤバイ どれぐらいヤバイかって? ありんこが狂犬に挑むぐらいヤバイwww 「あの〜お金…今ほんと持ってないんで…代わりにお金になる物あげるんでそれで見逃してもらえます?www」 「へぇ〜どれ?ww」 「待ってて下さい」ガサゴソ 男2人はきっとそんな大したもんではないのだろうとニヤニヤしていた もちのろんwwwww今の俺そんな大したもん持ってないよwwwだからー 「くらえ!」 ゴウッ 「うわっ」 俺は杖を出して奴らに強風をあてた それからー 全速力で逃げる! うぉぉぉぉぉぉ!ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘ 「あ!まてこら!」 ぎゃー‼︎ カッ  ズザッ ドテン    俺は地面にある小石につまづいて転んだ  嘘だろぉ!? いやいやなんでこのタイミングwww ドジは今いらねーよ!www 「いまだ!」ガッ 俺は立ち上がろうとしたが後ろから腕を掴まれてまたうつ伏せ状態になった ひぃぃぃぃ(;ω;) 「もう逃げるなよ」 オワタ( ・∇・)アーメン 「金がねーなら体を使え!」 俺の服に手をかけられたその瞬間ー ブワッ「おわっ!?」 あれ?背中が軽くなった? 後ろをみると男2人はなんでか飛ばされていた 「乱暴は良くない」 声と共に上から人が降りてきた えっなんで空から人が降りてくんのwww 降りてきたそいつを見た 肩まである金髪 紺色のローブを身に纏っていた
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