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城内を騎士の案内で歩いていると庭園らしき所があった。
色々な花が咲いていて手入れが凝ってるな〜なんて思っていると髪の長い青い髪の男が立っていた。
耳が長い…まさかエルフ!?
うぉぉぉぉぉぉ!エルフってやっぱり美形‼︎と感動した。
でも女の子が良かったな。
こちらの視線に気が付いたのかエルフがこちらを見た。
ん?なんかこっちに来る?
「おい、そこの騎士。そいつはなんだ」
なんだなんだwこの偉そーなやつはwww
声をかけられた騎士はハッとすると
「この方は勇者様の幼馴染みでございます。」
「は?本当か?それは」
「はい、これが証明となります。」と騎士は俺が渡した手紙をエルフに渡した。
え…なんかエルフ様眉間に皺寄せてますが…え?なんか怒ってます?
美形は怒ると怖いと言うがこれは本当だ。本当に怖い。
やめてくれ!
心臓に悪いから!:(;゙゚'ω゚'):ガクブル
「本当だな…これはイルのだ…」
するとエルフは俺を見て手紙を見てを2回繰り返した。
「俺はこれからこのちんちくりんと一緒に魔王討伐の旅をするのか…?」
「ちょっwww待って下さいちんちくりんてwwwえ?もしかして俺のことです?w」
どうしてちんちくりんなのか50字以内で説明しろコラ(°▽°)
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