第三話

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城内を騎士の案内で歩いていると庭園らしき所があった。 色々な花が咲いていて手入れが凝ってるな〜なんて思っていると髪の長い青い髪の男が立っていた。 耳が長い…まさかエルフ!? うぉぉぉぉぉぉ!エルフってやっぱり美形‼︎と感動した。 でも女の子が良かったな。 こちらの視線に気が付いたのかエルフがこちらを見た。 ん?なんかこっちに来る? 「おい、そこの騎士。そいつはなんだ」 なんだなんだwこの偉そーなやつはwww 声をかけられた騎士はハッとすると 「この方は勇者様の幼馴染みでございます。」 「は?本当か?それは」 「はい、これが証明となります。」と騎士は俺が渡した手紙をエルフに渡した。 え…なんかエルフ様眉間に皺寄せてますが…え?なんか怒ってます? 美形は怒ると怖いと言うがこれは本当だ。本当に怖い。 やめてくれ! 心臓に悪いから!:(;゙゚'ω゚'):ガクブル 「本当だな…これはイルのだ…」 するとエルフは俺を見て手紙を見てを2回繰り返した。 「俺はこれからこのちんちくりんと一緒に魔王討伐の旅をするのか…?」 「ちょっwww待って下さいちんちくりんてwwwえ?もしかして俺のことです?w」 どうしてちんちくりんなのか50字以内で説明しろコラ(°▽°)
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