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助けて
「リーダー…あのあそこに…女の子が」
「!?」
私たちはあの宇宙人から無事に怪我なく無傷で逃げることが出来た。
でも、また宇宙人と関わらないといけないらしい。
____まぁ人が死ぬよりマシか。
それより早くあの女の子の所へ行かなくてはならない。
そのままだと死んでしまう。
もう二度とこの世に戻って来れなくなる…。
きっとあの子は私たちの宇宙人撲滅隊の子だろうか。
そんなの関係ないか。。
てか早く行かなければ。
「みんな!あの子を助けるよ!」
私が大声で命令をかける。
これであの子は助かるそう思った瞬間___。
「ギヤァァァ!!」
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