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西側の景色
山の話が続きます。
申し訳ありません。エブリスタに山の景色を投稿していたので、その説明をここでさせてください。
我が家の裏手も坂があり、そこを登りきると畑と山々が見えます。ちょうど職場へ向かう方向です。夕方、子供の迎えの後に坂を上ると西側に夕日が見えて眩しい! 美しいなあと思う反面、道が見えにくくて。
これが黄昏時であり片割れ時かあと、いつも「君の名は」を思い出してしまいます。
夕焼けはすぐに終わりを迎えるため、なかなか写真が撮れないのが残念。
僕のお気に入りの西側の風景は、僕の小説「月に願いし君への想い。君は何を想う」の表紙に使っている写真です。夏の写真ですね。緑緑した稲穂と青い空。雲よりも高い山々に思わずパシャリ。
小説の解説は後日します。家族についても語りたいし。
同じ場所の春の景色は菜の花畑です。黄色が鮮やかですねえ。
育てているのか、ただの雑草なのか分かりませんが、五月になれば水が敷かれ田んぼになりカエルの合唱が聴こえます。シラサギ、アオサギやキジもやってきて癒されますね。娘は学校のコイさんがサギに喰われ嫌いみたいですけど。
この前、動物園のサギを見てたら可哀そうになりました。自由に飛んでるサギが家の近所にいるのに、この子たちは……もしかして怪我した鳥さんたちかな? と勝手に解釈して僕と娘は帰宅しました。
ちなみに秋の景色も。山々が赤く紅葉を迎えていますが、稲刈りもされどこか寂しい田舎の風景です。
これも同じ場所での撮影。
朝、小雨が降っていて厚い雨雲に覆われ山は見えませんでしたが、目の前に大きな虹が!
何回か虹の撮影に失敗している僕は、友達に習ってパノラマ撮影を。
まさか二重の虹だったなんて。気づかず、やや失敗。でも初めて全景を撮影できました。
ご覧の通り、夕焼けの写真は未だに一枚も撮れていません。残念(><)
ついでに「君の名は」の聖地が近場にあるので、その写真も付録程度に載せておきます。もう古いかな、ごめんね。でもたまに見に行きたくなるスポットなんですよ。
ホント東も西も山ばかりでド田舎丸出しですが、僕は大阪生まれの東京育ちです。中国にも二年半住んでいたため、日本の狭さと交通の便利さに、
「もうどこに住んでも同じやあ」と思うようになりました。
実際今ではアマゾンや楽天で買い物も自由だし、プライムビデオで映画も見放題。街にゴミも落ちてないし、空気も綺麗。モールもそこそこ近場にあるし、都心へは2~3時間あれば行ける。(コロナで1月以降行ってませんが)
田舎暮らしサイコー!!
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