即興で

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即興で

 妄想コンテスト「久しぶり」用に、ひとつ物語を書いてみました。  忘却のフール  https://estar.jp/novels/26173893  8000文字までの制限付きなので、スラスラと数時間で完成。  はじめ新星ファンタジーコンテスト「魔法学校」用に書こうとしていた手前、異世界ものになっています。  新星ファンタジーコンテストは、「目に見えるものが、すべてじゃない」が落ちた手前、たぶん僕の思考と世間にはギャップがあるんだろうな、と近づき難くなりました。  娘、息子やお年寄りたちを見ていると、忘れっぽい人は無敵だなーと思える節があり、今回の基礎としました。  この文字数で、設定、背景、人物、内容、目的、ゴール地点まで伝えられたと思います。物語としてはスタートまでですが、妄コンならオーケーでしょ⁉︎  もっと先まで描きたいけど、結果が出るまで保留にします。  まだ異世界もの「治癒魔法が消えた〜」を完成させていないので、躊躇しているところもあります。正直あれは、ダラダラと書きすぎてしまいました。できればギュッとして書き直したい。  妄コン用は筆休みと腕試しができるので、楽しいですね。
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