きまぐれ日記

結婚式

　なんとか大阪から帰路して、また二日前に泊まったホテルへ。ふーぅ、疲れた。

　いやぁ、結婚式や披露宴はいつ参列してもいいものですね。幸せオーラに包まれ最高でした。
　ホント、息子さん、おめでとうございます！

　で、職場の仲間から「どうして？」の疑問符の声が。

　最初僕自身も、どうして呼ばれたのか分からず、しばらくモヤモヤしていました。僕と似たような人たちが8人も。

　後日詳細を聞き納得。

　答えは恩師の奥さんが外国人だったから。
　息子さんはハーフ。
　つまり結婚式に両家の親戚も来るわけで、恩師たちが身動き取れないから、僕たちに任されたというわけだった。

　8人の中で、僕が一番年下。
　先輩たちと会うのは久々だけど、相変わらず凄い人たちだったー。みんなペラペラだし、みんな独特。

　海外で仕事をしている人に、起業した人、通訳している人に、学校の先生になった人、野球監督になって甲子園まで行った人まで様々。
　進路が変わった人、僕みたいに変わらなかった人など、未来は分からないものですね。
　まあ、全国から大阪まで、みんなよう集まって来たものだと感心。みんな恩師が好きだから。恩師の頼みなら喜んで。

　次の日、軽い二日酔いを抑えながら、先輩二人と僕とで大阪城へ。

　大きかったし、公園が広い！　観光客、外国人も多い。
　タイガースらしい、金の虎が天守閣に。あんなん、僕が大阪いた時はなかったような。

　そうそう。
　恩師から「名古屋経由なら、近鉄特急がいい」とのアドバイスをもらい、今回往復をそれで。新幹線とは違い、安く指定席でのんびり座って行けました。二時間くらいかかるけど、ぜんぜん問題ない。快適。駅弁も美味しかった。

　名古屋から地元へは、いつも高速バスを利用していますよ。