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うーん
最近、仕事や家庭、子供たちの学校、その他の集まりやら研修やらが多くて、こっちを怠けてしまい申し訳ない気分です。
「目に見えるものが、すべてじゃない」をときどき校閲しながら。
もっと読みやすく、分かりやすく。
最後の捻りが足りなかったかなーとも思いながら。
でも完結したし、まあいいか。
◆
仕事の話ですが……ちょっとだけ。
来年度の研修医のために「FAST」を完成させました。
focused assessment with sonography for trauma(FAST)
外傷などの救急患者に対して、エコー(超音波装置)を使い出血など病態の二次的変化を評価する方法です。
今ではネットでいくつもFASTについて落ちているので、それに正常例と実際の症例を重ねながら分かりやすくガイダンスを作成しました。
ようやく僕の手から離れそうで……ほっ!
地区の組長は今年度(3月)で終わり、来年度から二年間は仕事関係の支部長を仰せつかることに。また仕事のことで頭を悩ませる日々が来そう。
もうちょっと執筆に力を入れたいんだけどなー。
気持ちが定まらない。集中できない。
◆
今年も一作品何か書きたいなと思いながら、どうしようか迷い中。
娘に「聖女ネタの異世界ファンタジーは?」とも言われ、追放される物語を読まされましたが……自分にはムリ!
現実的に、こんなバカ王子は存在しないだろうと思ってしまったから。
そこはいいの! と娘に言われたけれど、それは作者の怠慢設定にしか見えず、アンチョコ感半端ないからムリ。キャラが自由じゃない。おバカなキャラがおバカをするのは許せるけれど、地位や高学歴のある人が、そんなおバカをするとは考えにくい。金にものを言わせて遊ぶ人はいるだろうけど。
この前書いた「忘却のフール」を長編に書き換えようとも思ったけれど、だんだん気が失せてきてしまい、ダウン。(最後のイメージがつかなくて)
気分を変えるために「レモンと殺人鬼」(ミステリー)を買い、読んでいます。そしたら過去に自分が書いた「チェバの刀殺点」をちらほら思いだしました。とりあえずこれを改編したいなーとも思う日々。特に時系列が悪かったのをエブ仲間に指摘されたので、並び変えたいなーっと。文庫本を読んでいて正に実感しました。題名を変えて作り直そうかなー。
あとは遊び心を込めて、ちょい恋愛物語を書きたい気分になったんですが、僕の考えていることをやっていいものか、一抹の不安が。
ちょっと日本語じゃない、いや世界にない言葉で物語を書きたいなーと考えてまして。これが「あり」か「なし」か分かりません。特に公募などに出した場合、「日本語で描かれた作品」というルールに抵触してしまうのか、どうかも分からなくて。
とりあえず、世界にない言葉を作成中。
後に娘に訊いたら「獣人のそういう物語ならあるかも。止めたら? 古い」って。
新しくなかったかー。
経験的に海外に住んでいた時は、言葉の壁を感じながらも意気投合し合って楽しかったから、物語に落とし込んで見たかったんだけどなー、誰かの真似事で古いんじゃあ止めるしかないか。
何かの公募を目指して書きたいなー。締め切りがあった方が気合入る。
そんなことを考えながら、悶々と暮らしています。(結局定まってない)
皆さんの想像力と創作力には脱帽。
最近、三幕構成や起承転結、キャラの立て方なども勉強中。何文字までに、どうすればいいか、考えるようになりました。これを考えだすとプロットが更に大切だと実感。文庫本を読みながらページ数と話の転換点が気になる始末です。それと1ページ何文字かも数えてしまう有り様。
そう言えば、2月22日はネコの日でしたね。
猫も犬も好きだなー。NHK教育0655の歌「わたし、ねこ」も好きだなー。
ノルウェージャンホレストキャット好き。大きくてモフモフ。
犬なら実家にいた紀州犬もどき(ミックスの白いポチ)とミニチュアダックス(黒いレオ)が好きでした。一緒に居ると癒されたー。
この家は動物禁止だから……アニマル動画でたまにほっこり。外を歩けば、野鳥やタヌキ・キツネ・サルもいるし、まあいいか。
たまに書くと、まとまりがなくなっちゃいますね。失礼。
皆さん、三寒四温の今どき、体調崩さないようお気をつけて。お大事になさってください(^^)/
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