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浮気でした
16㎡ワンルーム内のほとんどを占めているシングルサイズのベッドの上で橋本哲はしもと さとしは、自分よりも一回り以上年上の男の股間に顔を埋めてそこにある男のモノにしゃぶりつきながら、それを受け入れるための場所を自らの手で準備をする。
男は、哲の髪をなでながら 「おいしいかい?橋本君」 口中には根本まで深く含んでいるために、返事ができず、それでも舌を動かしながらコクコクと頭を動かし『おいしい』という意思をゼスチャーで返す。
「私も気持ちがいいよ君は本当に覚えがいい、営業部に欲しいくらいだよ」
男は哲の頭を撫でていた手をゆっくりと下げてゆき耳に触れ、さらに頬をさすり顎先まで進めていく。 そのまま手を顎の下にいれてぐっと持ち上げると、哲の口から男のモノが抜けて行った。
ぬらぬらと濡れて光る哲の唇を見て「初めて会った時はこんなにイヤラシイとは思わなかった」と言うと、親指で唇を触ってから、口の中に親指と人差し指、さらには中指までを挿入して哲の口腔を犯すと、哲は唾液を垂らしながら淫猥な声を漏らす。
哲を四つん這いにさせると、男はたっぷりと唾液を纏わせた指を先ほどまでしゃぶっていたモノを待ちわびている場所に二本同時に挿入し、すこし乱暴に中でぐりぐりと動かしながら挿出を繰り返すと哲の身体がビクンと跳ねる。
「やぁぁぁ」
「あっ、そこダメ」
「橋本くんのいい所はよくわかっているから、ここが大好きなんだよね?」
男は哲の感じる場所を強く擦りあげると、哲の勃ちあがった先からは先走りがぽたぽたと垂れる
「はぁ・・部長・・・」
「おねがい・・」
「本当にかわいいね、わたしも、我慢できそうにないよ」
部長と呼ばれた男は開いた哲の中に、いきなりずぶずぶと入っていくとその勢いのまま腰を打ちつけていく 痛みを伴うものの、中を開発された哲にとってどんなに乱暴でも後ろを堅いもので突き上げられないと悦びを得られなくなっていた、と言うよりも、繋がっているということが愛されているという証のようで、部長のモノを受け入れ中に精液を受けることがなによりも大切に感じるようなっていた。
口で充分に奉仕を受けていたモノはあっけなく哲の中で白濁した液体を吐き出した。
ゆっくりとそれを抜き出すと、こぽっという音とともに穴からは白い滴りがこぼれる。
男は哲のモノを手でつかみ数回しごくと、さらに穴からごぽっと白濁を吐きつつ、哲自身の先からも吐き出した。
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