運命〜信じる心〜

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運命〜信じる心〜

僕の隣りには君が居た、君の隣りには僕が居た。 これが当たり前だとは僕は思っていたのに今…僕の隣りは君の姿がなく誰も居ない…どこに行ってしまったの? 僕は君を探して何日も、何時間も暗い中を走り回ったんだよ。でも君を見つける事が出来なかった。 暗く長い隠れんぼ…早く出て来て…君が隣りに居ないと僕は…ダメみたいなんだ。 きみの隣りは僕の一番の特等席で幸せな場所…[お気に入り]の場所なんだ。 そして僕は君から離れない…守ると決めたのに…。 運命って何?僕は知らなかった…君と出会うまでは。 貴方は幸せのホントの意味、出会いのホントの意味…答えられますか? 僕は桜と出会い分かった気がします。 暖かく、優しく、幸せな物だと知った。 あなたは運命と言うものを信じる事は出来ますか? 運命とは、嬉しく、美しく、悲しいものだと身をもって経験をした。 桜との日々は一生忘れる事はないだろう。 〜〜~完~〜〜
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