88人が本棚に入れています
本棚に追加
「たしか、、マリーさん、
でしたよね?お名前は。」
「はい、、、私の名前をなんでしって、、
それより、、私の息子は今、、どこにっ、、!
何か知っているんですよね、、?、!!」
「少し調べさせてもらいました、勝手ながらすみません。 マリーさんとお呼しても、?」
「はい、、、」
「ゆうは今私の元にいます、大丈夫です。
マリーさん、率直に言いますが、、、
ゆうは実の息子では無いですよね?
あの子にもその事は話したんですか?」
首の紋様から見てゆうはあの一族の子だ。この家に産まれてくるはずがない。
という事はあの最悪な出来事が起こった日に
ゆうはこの家に来たのだろう、、。
「はい、、。たしかに親が違うくても、ゆうは私の大切な息子です、、!
ゆうには、、まだ、その事は話していないです....」
「ゆうはいつからこの家に?」
マリーはゆうがこの家にきたあの日の事を話してくれた。
最初のコメントを投稿しよう!