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「あ、そうそう、」
ルバートが口を開いた
「前、ルイ公爵が不正な取引をしているから監視して証拠をつかめとレオン公子からお願いされていただろう?あれはどうなった?」
あー、そうだった、、、ルイ公爵の監視か、、、、初めての昼からの行動だった、実はまだ調べられていない、ルイ公爵が動きだす真昼間に僕も後をつけていたけど 人よりも肌の色素が薄い僕は、深くフードをかぶり暑い夏に炎天下は地獄のように辛く目眩がしてフラフラしてしまい2、3回ずっと見失ってしまっていた、、、、なにか、視線を感じる事が多かった気がする………それは置いといてやっぱり夜の行動しか向いてない、、、この案件は他の人に任せよう…でもこの案件には給料が高くつくもうすこしだけ、あと少しねばろう
「ごめんなさい、あともう少しだけ時間をください。」
「はぁ!?まだ調べられていないのか!?はぁ、あと3日以内だぞ!?3日以内にすべて報告しろ!!さもないとお前はくびだ!」
「はい。すみません、ありがとうございます」
絶対に3日以内に調べあげてやる、
はぁぁあぁぁぁぁ、疲れた。やっと家にたどり着いた、、もちろん母とルルは寝ており静かにベットに忍び込み僕も眠りについた。
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