R2.11.25

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R2.11.25

いつものレストランで休憩をしている 今日はとても切ない、悲しい気持ちだ 自分の気持ちを落ち着かせようと、ドリンクバーで入れたホットの紅茶を一口飲む… 私達は、辛くても苦しくても、悲しくても生きていかないといけない… 人は、孤立して、寂しさを感じる… こういう状況になって初めて気がつく… 孤独…闇が押し寄せてくる 誰かに助けてほしい 傍にいて欲しい 皆、そう想うだろうか… 私は、ひたすら悲しさ、、寂しさ、孤独と向き合い…前だけをみる 張り裂けそうな胸の痛み 皆、一緒だから…心を1つに 孤独を感じる時は、空をみて 太陽の光にあたって欲しい 皆、繋がっているから 皆、幸せに生きて欲しいと想う ただ、ただ、それだけを願い… 孤独を感じて昔の自分を思い出す あの時は生きづらかった 誰かに助けて欲しかった 生きていく事が辛すぎて… ここで、時間を止めてしまえば楽になるのかな? そう、考える事が何度もあった でも、出来なかった…私はきっと生きる屍になろうとも自分の時間を止める事ができない… 私は、近くで生きたいと頑張って…でも、力尽きた人達を何度もみてきたから。 どんなに辛くても、心が折れそうでも、そこの場所で立ち止まって歩けなくなったとしても… 今の私は、ちゃんと歩けているだろうか… そんな事を思う 冬になってきた空気が寂しさを誘い鮮明に思い出される 暗くなった空を見上げる ひんやりした空気が頬に触れる 今が苦しくても きっと 前に進める時がくるはずだから。 全ての人々に幸せな未来が訪れますように
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