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日記3
アルコールに飲まれた夜は無償に、あの人に愛を叫びたくなる。
人恋しくなる。
あの人は、わたしからの押し付けられる愛に慣れてきたことでしょう。
ただ、あの人が私の想いを望んでいないことは知ってる。
お互いアルコール入ってると、言い合い合戦止まらないね。
言わなくていいことまで言っちゃってさ。
だけど、今嵌まってる物を否定されちゃうと、身動きとれなくなるんだよ。
私は、どうしたらいいのか、どうしたいのか、また分からなくなる。
あなたは、私に何を求めるの? どうしてほしいの?
頭が追い付かない。
ただ、現実を生きてるつもりだよ。
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