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4日目
今日は朝からずっと調べ物をしたり図書館に行ったりと、フルに創作活動を満喫していました……が、文章を書かないと「頑張った!!!」という気が全くしないんですよね。やっぱり、一行でもいいから毎日書くことって、メンタル的な意味でも大事なんだなと実感しました。
【マインドマップを使いこなしたい】
アイディアを生み出したいならマインドマップがいいよ的なことを聞いたことがあるので、某ブロガーさんも使っている「MindMaster」というマッピングツールを使って遊んでみました。
「Edraw MindMaster - マインドマップフリーソフトウェア」
【 https://www.edrawsoft.com/jp/mindmaster/ 】
とにかく思いついたことをどんどん書き出して、ネットで軽く調べた情報もぺたぺた貼り付けて、アイディアをひたすらアウトプットしていきます。
こんなカンジで、今日は物語の舞台を「岡山県夜影町」という架空の町にしようというところまでは決めました。
【早速、悪い癖が出てきてしまう】
図書館で予約した本も借りてきたので、それを読んでいたらnoteを書くことを忘れそうになりました。危ない危ない。
◆ 狐の日本史 古代・中世びとの祈りと呪術 / 中村禎里 ◆
色々と詳しく書かれていたんですが、欲しい情報を探しながら流し読みをしたのでそこまで時間はかかりませんでした。メモした情報は5つくらいでしょうか。実際に使えるか使えないかはともかく、参考になりました。
資料集めは必須ですが、同時に私の悪い癖が出てきてしまいます。今回も現れました。
「やたらと物語のスケールを大きくしたくなる病」が。
気が付いたら延々と九尾の狐や室町時代について調べている自分がいて、それを「確かに設定としては必要だけど、一番書きたいのはそこじゃないんだよ!」と止めている自分もいました。
でも九尾に触れなかったら、舞台を岡山県にする理由もなくなってしまうんだよなぁ……うーん、どうしよう。
もうちょっと悩んでみます。早く文章を書くところまでたどり着きたい。
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