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愛している。
だが、お前は俺を愛しているのか?
俺は大切な物を失ってしまった。それを取り返すことは恐らく出来ないだろう。
この運命を受け入れるしかない。
それでもお前は俺を愛してると言えるのか?
この先も俺と共に歩んでいくことが出来るのか?
お前の太陽のような微笑みの裏には何か隠れているのだろうか?
真実を知ればお前が俺の前から永遠に消えてしまうのではないか?
そんな憂苦が俺の心を支配している。
俺達の行く先にはどんな未来が待ち受けているのだろう。
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