惨殺の悲劇

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 疲れ、た。  何があったかって?服を貰ったんだよリーヤヒースト元帥から。  ちょっと暗めの黒色を意識した軍服でボタンが金色のやつだ後肩パットが入ってるし。  しかも腰に小さいマント、スカートに近いのが付いてる。  その後、その後が辛かった。  まずルーフェンシェイカーの正式登録した際に手続きが面倒だったり他の元帥に紹介されたりされた。  もう、噛んだ時の静けさが恥ずかしいわ!あれ!分かる?笑いならもしくもシーンと誰も笑わん、笑って?!ねぇ!恥ずかしいから!  と思い用意された部屋のベッドで寝そべっている状況だ。  それと至急されたスマホで妹、ルルに連絡を取る。  着信音が三回成り電話に出たのはルル。 「あーもしもし?」 『え?お兄さん、ですか?』 「生き返って来たぞ」 『ひっぐっ、お兄さん!お兄さん!生きてるんですか!』  な、泣いた?! 『数十日も行方不明なんですよ?妹の私でも心配で心配で!』 「うん、すまん。」  まぁ、仕方ないか数十日も、ん?んんん?数十日、行方不明?マジかよ体内時計だと数日かと思ったが。  ルルから聞いた話を数十日の間何が起きたか聞いた。  俺からは起きた出来事を話た。 『へ~、お兄さんそんな出来事が』 「お前もな」  聞いた話では壁の一部が崩落し餓獣が雪崩れ込み餓獣駆除組織本部が半壊滅状態になり当たりにあった街が一瞬にして無くなったらしい。  さらに本部の598名死に街の人は、不思議なことに0と言う事だ。  今は街の復興作業に勤しんでいるらしいの事。  は~と思う。  数十日であまり復興作業が進んでいない理由として餓獣の増加が問題だ。  しかも厄介にもビショップが増加と活発化してる。  さらに各地で壁の一部が崩壊し多数の犠牲者が出たとか。 「餓獣の活発化と増加、か」 『しかも、人型餓獣の目撃がですね』 「増えてるのか?」 『違います、とある人型餓獣が噂に成ってるんです』 「ほほう?」  その人型餓獣の特徴を聞いた。  白いワンピース、麦わら帽子、二メートルほどある女性、そして「ぽぽぽ」と言う。 「そいつって」 『その、巷じゃあ八尺様って呼ばれてるの』 「八尺様、か確か昔にあった都市伝説だよな?」  俺とルルが考察やらしていくうちに俺は、眠く成っていきやがて俺は、眠りに付いたのだった。 第一章 完(終わってない) ──────────────────── どうもこんにちは、雑魚ですが何か?です。 この作品『レギオン・フラッグ』を読んで頂きありがとうございます!  個人としてこの作品は長編にする予定です、後失踪しないよう頑張ります。  さて次回は登場人物やら専門用語の説明と成りますので飛ばしても構いませんので~
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