1年目の春
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僕が君と出会ったのは高校の入学式の日の朝。 学校へと続く長い桜並木を歩いているときだ。 桜の木の間から差し込む朝日に照らされた君はとても美しかった。 そして僕は勇気を出して君に声をかけたんだ。 そのときの言葉を君は覚えてるかな? 「僕の詩に曲をつけてください!」 一世一代の大勝負だったよ。
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