もしも、好きが伝わったら

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もしも、好きが伝わったら

私「 先輩、ありがとうございました 」 「おう。こちらこそありがとうな」 私「ありがとうって…。」 「 ? また、何かおかしいか??」 私「いや、あの、その…。 先輩って、、他の人ともご飯とか行かれたりするんですか?」 「ん? 他の人と…。あー、そうだな。 そう言われれば、そうないな。 女性とは、なおさら」 私 「! それって、私はどういう意味…女として思われてないってことですか?」 「ぷは!ハハハ(笑) なんだよそれ。 お前は女だろ。まさかそんな言葉で返ってくるとは思わなかったよ笑 」 私 「あれ?(そんな笑われると…恥ずかしいよ…) そっそんなに笑わないで下さいよ!」 「まぁ、あれだな。俺にとってお前は、他のやつとは違う立場ってことだな」 私「(…そんなこと、あっさりと言えますな笑; でも、そういうとこ) 好きです 」 「ん!?? 」 私「!!!! (あーーーつい心の声がー) あの、えっと、これは、これはですね…その…」 「それは、どう受け止めるべきだ?笑」 私 「これは、、、 (いや、嘘ですとは言えん。本当のことだから) 先輩のこと、好きです という意味です。」 「つまり、告白ってことで受け止めるべか?」 私「そうです。」
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