もしも、仲直りが出来たら

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もしも、仲直りが出来たら

私「やってしもうたーー(泣) あんな言い方するつもりなかったのに、、何にやってんだよー。」 本当は、ただ寂しいだけなんだ。 「はぁ。そう言われちゃぁな。俺、無理してんのかなぁ。でもな…そうじゃないんだよな。」 本当は、心配してくれていること、嬉しかった。 それと…頑張る理由があるからだ。 自分以上に守りたいものが… 私「素直になれ私。ちゃんと謝らないと。」 それから数日間、自ら間を取りつつも、 先輩からの連絡もなかった。 職場でも、話すことはなかった。 ある日。 私「今日も疲れたー。」 職場を出て、ふと横を見ると… 私「うわぁぁぁ!!」 「そんなに驚くかよ(笑;)」 私「いや…だって…その。。驚くよ、黙ってそこに居たら…。」 「そうか。驚かしてごめんな。」 私「…? 何かいつもと違う、、」 「当たり前だろ。暫く話もしてなかったからな 」 私「そうでしたね(笑) ハハハ…。」 「一緒に帰るぞ」 私「えっ…!」 答えを待たずに、手を引かれ歩き出す。
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