遠い緑の星のうた

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 ああ、すいません。  自己紹介が、なんだか途中で変な方向に行ってしまいました。  話を、もとに戻しますね。  さて、では、みなさんはもう、わたしの名前を、知っていただけたということで―― (サリナ、ですよ。)  これからほんとに、物語の大事な部分へと、進んでいこうと思います。  少し、書くのが上手じゃない部分もあるかもしれません。  そこは最初にあやまっておきます。  それから途中で、わたしではなく、友達の、レンが。  わたしのかわりに書いてくれた部分もあります。  けっこうたくさん、あったりもします。  そこは、読む人がそれとわかるように、「レンが書いた」と。  そのつど、そこで、添え書きをするようにします。
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