遅すぎる青空文庫ユーザーデビュー。

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遅すぎる青空文庫ユーザーデビュー。

 今日は通院、しかもそのあとマツキヨやらメガネ屋さんやら図書館やらよって、もうHPがゼロに近いです。  わたしはマツキヨのアルジュランをシャンプーとトリートメントに使っているので、替えが必要になったらマツキヨまで行きます(ちょっと遠い)。  やっぱりオーガニックものはいいかなぁ、という。    で、病院の待ち時間は青空文庫を読んでました。  Nちゃんが入院したときも、読む本がなくなって「青空文庫ビューアAd」というアプリで読んでいたぐらいですし。  しかもNちゃん大谷崎の『春琴抄』読んじゃったし!    なのでわたしも同じアプリを入れて、折口信夫(おりくちしのぶ)先生の随筆やら、かなりパワーのあるタイトルですが、田山花袋(かたい)の「少女病」を読んでいました。  「青空文庫ビューアAd」は使いやすかったです。携帯のホームに戻れば自動的に「電子栞」が読んでいたページを出してくれますし、文字の表示が縦書きで、一行の長さもページの列もかなり読みやすいです。    青空文庫でお勧めのなどありましたら紹介お願いします。  あ、『ドグラ・マグラ』はもうお腹いっぱいですw              ペコメありがとうございます!!      紙葉さん>雑誌でここまでシンプルにエモい雑誌名はないのでは?w>「わぁい」。純左翼はいいですね。エロ雑誌と学習塾系には全共闘崩れが多かったそうですね……。  階級的w憎悪を燃やしながら深夜にまでブルジョワの男子女子を勉強させたり……。      隣のイタサカ先生>Gmailなんとなくアカウントとってないのですが、ようつべのアカウントってあれ要するにGmailなんでしょうか。  江口さんそうらしいですね>もともと遅筆。うーん、やっぱりそういう時代だったんでしょう。「ひばりくん!」の画像を昨夜みてたんですが、肩とかちゃんと男性の身体っぽくないですか?  だとしたら凄いです。      倉橋さん>わたしはなんだろう、ボロボロになってきたので、第三版の広辞苑が手に入るなら欲しい。あとはミハイル・バフチンのラブレー論、『フランソワ・ラブレーの作品と中世・ルネッサンスの民衆文化』かなぁ。古書価が凄いことになっているんです。
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