「Ricochet」に癒やされる。

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「Ricochet」に癒やされる。

 ちょっとボリュームの多い、現代思想別冊のニーチェ特集の箸休めになぜかタンジェリン・ドリームの音楽にハマりました。ってここで笑い出した人いそうw    「ルビコン」、「ポーランド」、これらはもとから好きだったのですが、「リコシェ」はでフルを聴いてもあまりピンとこなかったのですよ。    それがCDでちゃんと聴くとこれがイイのです。  ドラムスが大暴れしたり、テンションをアゲる発振音、それに"Ricochet part 2"できこえるドウドウドウドウドウというテープ処理の謎の声(もうテープの時代じゃなくてサンプリングだったのかな?)    ちょっと毒のあるヒーリング音楽、あるいは波動で無意識を活性化させるような音楽。  毎日聴いても飽きません。  興味のあるかたはYouTubeで、「Tangerine Dream Ricochet」と入力して聴いてみてください。    90年代ごろ? Jam And Spoonというアンビエント寄りのユニットがタンジェリン・ドリームを超えたという文言もありました。どちらも好きです。  さらには平沢進まで、アルバム「オーロラ」の中でタンジェリン・ドリームに捧げる曲を演っていたりします。                ペコメありがとうございます!!      紙葉さん>え、ミニコミ誌の編集長……! それは見てみたいです! どんな系統のミニコミ誌なんでしょう!? わぁい(๑´▿`๑)      倉橋さん>広辞苑は(受け売りで恐縮ですが)、第三版までが言葉狩りも少なく、珍妙な現代の合成語も入れていないのでいいのです。新村(しんむら)(いずる)の息子さん、そんなこともあったのですね。    真哉さん>ちょっと海外の尖ったものもいいですが、毒気や味わいのある、中間小説いいですよね。篠田先生もまずは短編集から読んでみたいと思ってます。柚木先生も小川先生も(小川先生はわりと読んではおりますが)。  そうですね、タイなんかはそういうGIDから着てみました女装に至るまで理解があって、そういう男の娘のファッションから女性が影響を受けたり……とか。  タイと日本は本当に「かわいい」の帝国になるのも……面白いですよね。  ですよねえw>Nちゃんまで大谷崎。田山花袋は「恥ずかしいことをさらけ出す」とはいっても、その「恥ずかしい」作品を発表しても、それでお金を稼ぎたいという本音は隠すというw  『ルバイヤート』すでに紙本でもっているのですが、たしかにあの四行詩詩集、繰り返し再読に耐えますしね!      隣のイタサカ先生>ねぇ、そこまで計算してるはずです。とりあえずFireFoxは使うときだけ起動し、終わったら閉じてます。HTMLでブクマ書き出し、やっておこうかしら。  いやほんと、昨日通院の帰りはたいへんでした;;      一花さん>ニットキャップやマフラー、腕時計など、小物専門ですがヴィヴィアン好きですღ
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