オムライス

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「そう?」 僕はさして気にしていないフリをして、また電マを膣に押しつける。と、堪らず優羽奈から声が漏れる。 「んっ」 僕はその声を聞き逃さず、優羽奈に問いかける。 「どうかした?」 「ん、ん、~!そこ!だ、め~!」 僕は優羽奈の声に反して、更に電マを膣に強く押しつける。 どうしてダメなの?と問いかけると 「イッちゃうからぁ~!」 と、絶頂に達するのを我慢している声が聞こえて来た。 僕はその声を聞くや否や、 「じゃあダメだね」 そう言い、また電マを膣から、今度はわき腹、肩、首筋、耳を擽っていく。 そうすると、優羽奈の声色(こわいろ)も快感に酔う声から、戸惑いへと変わっていく。 「何でずっと当てておいてくれないの~!?」 酷い~と手足を必死に動かして、駄々をこねる。 「だって、自分でそこはダメだって、言ったでしょ?」 僕も心を鬼にして、イかせない。 「うう~、じゃあもう言わない!だからイかせて!」 その言葉に僕は無言で電マを膣へと移動させる。
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