オムライス

11/12
前へ
/37ページ
次へ
「イキそうな時はイキそうって言ってね」 その言葉に優羽奈は納得したみたいだ。うん!うん!と強く頷いている。まあまだイかせるつもりはないのだけど。 僕は優羽奈の膣に電マの振動を強にして強く押しつける。因みに、電マの振動は弱と強で調節できる。 「ん、ん~!ぁあ~~~!!」 「んんん!んんっ!イっイキそう!」 すると僕は今度は電マの振動を弱くして、優羽奈の膣に電マが触れるか触れないかのところで、。 これでは優羽奈はまた生殺し状態だ。いっそのこと、なんてことせずに、当てるのを止めてくれと言いたくなるだろう。 異変に気づいた優羽奈がこちらに顔を向ける。 「何で~!?ずっと当ててよー!!イかせてくれるって言ったのに~!」 優羽奈はもう半泣きだ。ずっと寸前でイかせてもらえず、やっとイけると思ってたのに、それも止められ。 鼻を啜る音が聞こえてくる。 「じゃあ次で本当にイってみようか。」
/37ページ

最初のコメントを投稿しよう!

132人が本棚に入れています
本棚に追加