ご主人様兼彼氏

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だからなのか、優羽奈はとてもうぶだ。 今までSMはしたことないけど、ノーマルなセ◯クスぐらいならしたこともある。だけどしてあげるのはいつも僕からで、優羽奈から積極的にすることはなかった。 フ〇ラも今回が初めてだと思う。 そんなことを考えているうちに、5分くらい経ったと思う。 優羽奈がボタンを外しやすいように、僕はずっとお腹をへこませていた。 「出来そう?」 「ん、ううっ」 唇と歯でほとんどボタンが見えないけど、そろそろかな、と思う。 感触でなんとなく、ウエストが緩んだような気がする。 優羽奈が口に力を入れた。 今だ。 僕がお腹を膨らませたのが良かったのか、優羽奈は手を使わずに、のズボンを寛げることに成功した。まあ、優羽奈が頑張ったから、ということにしておこう。「よく頑張ったね」 優しく頭を撫でると、優羽奈は仄かに頬を赤らめ、とても嬉しそうな顔をした。可愛い。 優羽奈が嬉しいと僕も嬉しい。
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