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「ううん、大丈夫」
「こっち来て、寝て」
優羽奈が僕の指示どおり、ベッドに寝転ぶ。
「あ、そうだ手錠外しちゃってSMっぽくないから、目隠しする?」
「う、うん、してみようかな」
何だか、色々と言いたげだ。
こんなSMグッズどこで買うんだとか、いつから買ってあったんだとか。
「よいしょっと」
色々と言いたげな優羽奈の足を持っていわゆるまんぐ◯がえしの体勢にする。
まん◯りがえしとは、A○やエロ◯ンガなどでしか聞いた事の無い言葉だ。仰向けに寝て、自分の足を頭の両側に置くと、いわゆるまん◯りがえしだ。
「や、ちょっとなにしてるの?」
「ん、大丈夫、アイマスクしてて」
「う、うん」
不安そうだ。
僕はクリ◯リスに舌をつける。
「ひゃあ!」
「ごめん、びっくりした?今の僕の舌だから安心してね」
「わ、分かった」
相当びっくりしたようだ。
今もドキドキしているのがアイマスクをしてても伝わってくる。
僕は再度、固くした舌をクリトリスにつけた。
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