彼女 ハヤテside
3/9
読書設定
目次
前へ
/
20ページ
次へ
俺はトモルが家に着く前に、簡単な料理くらい用意しようと、急いで家に帰った。 「ただいまー」 いつも通りそう言いながら部屋に入ると 「おかえりなさい。お仕事お疲れ様。」 という彼女の声が部屋の奥から聞こえ、俺は安心した。実は、返信がなかったから少し心配になっていたのだ。 部屋に入ると、いつもと変わらない彼女の笑顔があって俺はまた安堵に包まれた。
/
20ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
10(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!